腹を下す

日清の冷食台湾まぜそばうまいよね

シンジドTOP分析その1

※この記事はランクブロンズによる執筆であることをご理解の上閲覧してください。そもそも自分用にまとめているだけなので他の人が読んでおもしろいものではない。

ブロンズなりにデータやリプレイからシンジドTOPの強い動きを分析するよ。本記事では主にデータからの分析やる。リプレイ見てのウェーブコントロールなりローム判断なりはその2でやる(予定)。MIDは1回やってみた感じあまりにも難しかったので対象外

データから読み取る

lolalytics.com

まず対面毎の勝率を確認する

めちゃくちゃ有利

ちょい有利

普通-不利

張り付いて殴るタイプにはとことん強いなという感じ。過度なスケーリングチャンプ相手でなければスケール勝ちできるのもポイント高い(Rのレベルスケール◎)。また、レーン強者相手にも逃げるorプロキシでいいのが勝率に出ているのだろうか。

勝率悪い相手に関しては、

序盤の強さ、追い性能(アクシャン、カミール、オラフ、レンガー)

スケーリングがシンジド以上(ケイル、ムンド、GP、ジェイス)

チャンプの性質が刺さる(ヨリック、イラオイ、ナサス)

に振り分けられるかなと。

気になった点は、①チョガス対面の勝率が高い。チョガスは遠くからファームできるし非常にスケーリングもいいのでなぜシンジドに分があるのだろう。リプレイ見てきたが、プッシュ早くて序盤の川の制圧権があることくらいしかわからなかった。

②レンジ相手の勝率が高い。プロキシさえできればレンジである強みが消え、集団戦ではこちら有利なのだろうが、プロキシ始めるまでがきつそう。と思っていたが、リプレイ見たらそもそもプロキシしてなかった。というよりできなさそうだった。単純にガンク合わせの強さと集団戦の影響力が原因?

 

次、ルーンについて

いろいろある。ダメージの征服者、なんかいろいろできる魔導書、レーン耐久のフリート、MS+スロウ低減のフェイズラッシュ、MIDを潰すプレデター、この5つがメイン。

何相手にどれ使えばいいのか見るためにプロビルド見てきたらlehendsのシンジドSUPのデータばっかりで泣きました。

使用感と偏見で分析すると、魔導書は上級者向けなので使わなくていい。プッシュできる見込みがありMIDに潰したいチャンプがいる、もしくは対面がレンジでガンク刺してくれそうな見込みがあるならプレデター、レーンを耐える必要があるならフリート、スロウ低減が作用する相手にはフェイズラッシュ、それ以外は基本征服者という感じだろうか。征服者のダメージが頭一つ抜けてるのでできれば征服者選びたい。フリートとフェイズラッシュはディフェンシブな選択なので特別な事情がなければあまり使いたくないなと思う。

 

最後、アイテムについて

ファーストはドランリングダークシールコラプトの三択。ダクシはマナやステの弱さ含めて難しそうではある、が単体ポーション買わないので金銭効率は良い。ドラリンは一番プレイしやすそう。コラプトは1ウェーブ目からのプロキシ前提かなーという感じ。自分が持つことはなさそう。

靴はスイフトネスが基本でCCきつすぎる場合のみマーキュリーらしい。実際マーキュリーほぼ履かない。高いし

コアは主流は抱擁初手らしいがクリセプでいいと思ってる。使いやすさがダンチ。2手目で抱擁積んで3手目でミシック枠リフトメーカーがよくあるし実際強い。追い性能高めるためにベルト積むこともある。ジャックショーは仕様変更でタンクじゃないと強さ薄れたのでどうなんだろうね。

 

その2に続く