PC初めて自作しようのメモ帳その1 お買い物編
目的
一般的なゲームが快適に遊べるPCをできるだけ安価(目標10万以内)で制作し、BTOより安くPCを入手する。また、今後のパーツ入れ替えの際にどうすればいいか思い出せるように有益なメモとして記録を残す。
一般的なゲームって何って話だがapexとかLoLとかである。断じてcyberpunk2077のようなヘビーゲームは対象ではない。
そもそもPC自作するといっても何が必要なのかわからない、という話だが、ここに全て書いてあるのでそれを買えばいい。
これを参考に私が購入したのは以下である。全てアマゾンで調達できた。価格は私の購入時のもの
マザーボード DDR4 9909円
CPU 13939円
メモリ DDR4 5751円
SSD 9573円
グリス 1200円
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00JHRXMZM/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o04_s00?ie=UTF8&th=1
GPU 28279円
Amazon | MSI GeForce RTX 3050 AERO ITX 8G OC グラフィックスボード VD7990 | MSI | パソコン・周辺機器 通販
電源 6500円
ケース 5591円
Amazon | Scytheオリジナル 強冷却ATXミドルタワーケース「旋風」SCY-CFS3-BK | サイズ | パソコン・周辺機器 通販
OS 9980円
Amazon.co.jp: Windows 11 / 10 DSP版 (Home) : PCソフト
ドライバー 282円
Amazon | ベッセル(VESSEL) オフセットドライバー L型 +2 TD-61 | ドライバー
計 91004円
BTO見る感じ3万ちょいくらい安く済んだのではないだろうか。3万分のバイトとなるとしんどいのでかなり労力が浮いたと言っていいだろう。
以下各パーツのメモ
共通:今回アマゾンで全部揃えたが価格比較サイト使うと一番安く売ってるところ探せるのでアド
マザーボード:CPUをあらかじめ決め、それに対応しているものを買う。メモリをぶっ刺すところが4つあるやつのほうがいい。また、M.2 SSDというマザボにねじこむSSDに対応しているやつ買うこと。DDRn(nは自然数)という記号をメモリと合わせる必要あり
CPU:PC選ぶときまずこれから選ぶ。執筆時点では低コスト帯ならAMD一択だった。高コスト高性能帯は知らん。
このサイトにCPUの名前入れたら能力値みたいなの出るからそれと価格比較サイト見ていろんなCPUの性能比較すればok。多分謎数値15000あればよさそう。あとコア数という謎のやつも多ければ多いほどアドらしい。いろいろ見た感じ最低6は欲しい?
SSD:マザーボードにねじ込むタイプのやつとマザーボードとコードで繋ぐタイプのやつがある。私が買ったのはねじ込みタイプ
↑これは繋ぐタイプ。電子の海のマイオタクフレンズによるとどっちでもいいって人とねじ込みタイプのほうがいいって人いたのでねじ込みタイプの方がいいかも。値段安いしコードいらないし
グリス:これで3桁額ケチってPCの寿命縮めるのもったいないからいいやつ買っとけ
GPU:
ここでやりたいゲームの推奨環境と同等以上の探して買う。VRAMというグラフィック専用メモリ枠があり、でかい方がアド。8GBは欲しいっぽい。使用するモニターとの端子の兼ね合いを必ず確認する。
電源:配線がびろびろしてるやつは安いので見た目以外はアド
ここで計算して結果の1.9~2倍の数値のやつ買えばいい
ケース:お好み
OS:格安のやつも使えるらしいが正規の買っとけ
ドライバー:先が曲がってるやつが使いやすいとインターネットオタクに教えてもらった
続くかも